30日に拍手より感想をくださったお二方へ - 招夏
2013/12/31 (Tue) 19:47:58
☆返信不要と書いてくださった方へ
こんばんは、拙著「交叉軌道」を読んでくださり、また感想まで付けてくださってありがとうございました。
>話の展開や登場人物の心情の機微に、胸を締め付けられるような、苦しい心地に
心を揺さぶれたと解釈してよろしいですかね。すっごく嬉しいコメントでした。それが私のお話作りの目標なので~(^_^)
感想不要とのことでしたが、とても嬉しかったのでここで返信させていただきました。素敵な感想を、本当にありがとうございましたm(_ _)m
☆30日21時に感想をくださった方へ
こんばんは、拙著「交叉軌道」を読んでくださり、また感想まで付けてくださってありがとうございました。
>一瞬の交叉、というところでタイトルの意味を理解して泣いてしまいました
わわわ、泣いていただいたとわ…。それを聞いた私の方が嬉しくて泣きそうです(T▽T)。どうしたらこんな状態になってしまった女性を救えるのか、無理じゃないのか、最後まで悩みましたが、救いがあって良かったと言っていただいて、最後まであきらめずにヒロインを救って良かったと心から思いました。
素敵な感想をありがとうございましたm(_ _)m
「交叉軌道」への感想返信 koharu様へ - 招夏
2013/11/27 (Wed) 19:10:54
こんばんは(^_^)
拙著を読んでくださり、また感想を付けてくださってありがとうございました。
>「でも、まさか二人の想いが通じないまま終わるなんてことは……ないよね?ないはずよね?」という希望を胸に先へ先へと読み進めてしまいました。
実はヒロインを救うか否か、最後の最後まで迷いました(^_^;) こんな風になってしまった女性を果たして救えるものなのかと…。どうしたら救える? 無理じゃね? などと、迷いに迷い、終いには、どうして私はお話を作っているのかという原点まで立ち返って悩んだ気がします。でも、このkoharuさんのお言葉を聞いて、あぁ、やっぱり救って良かったと思いました(笑)
>それ以上に優さんが実はとても人間臭くて好い人であったことが嬉しく、そして哀しかったです。
優の為に哀しんでくださって、ありがとうございます。彼は実は一番不器用なキャラだったという設定なので、愛着もひとしおな子です(笑)
>また、お互いに強く反発しながら惹かれあう優と良の兄弟の在り方が、月と地球の関係に似ているなとも思いました。
月がなければ地球上には生命が生まれなかったかもしれないという説を聞いたことがあります。引かれあい互いに影響し合いながら、良い関係を築けたら、兄弟としては最強なんでしょうね。いつか、そんなお話も書いてみたいなぁ。
素敵な感想をありがとうございました(^_^)ノ
オンライン文化祭 - 招夏
2013/11/04 (Mon) 00:43:15
11/3からオンライン文化祭2013-帰- が始まりました。私も小説部門に「交叉軌道」で参加しておりまする。交叉軌道:兄と俺とハルの人生が交叉する。甘苦くて切ない恋物語。
また、ツイッタにて、拝読させていただいた作品について順次呟いておりますので、ここにも同じ文をコピペしていきますね~(^_^)
Re: オンライン文化祭 - 招夏
2013/11/04 (Mon) 00:46:10
【小説部門】
①「もっこ」吉田ケイ様作 拝読しました。うわ、これで終わる!? ひぇぇぇ コワいようw この子守唄って実在のものなのかなぁ。 でも、カドセ地区ってぐぐっても出て来ない。気になる~(^_^;)
②「なには無くとも」koharu様 拝読しました。心の隙を読み、持っている者を唆してくる預かり物。中身は一体何? それは、人の心の中にある弱さを利用する疑心暗鬼とよばれる妖なのかもしれない
Re: オンライン文化祭 - 招夏
2013/11/04 (Mon) 19:39:19
【小説部門】
③「河童の王子様ですって」菜宮雪様作 拝読しました。テレビ好きで嘘つき、たまにイラっとするけど憎めない、そんなユーモラスな河童と主人公との交流。なんだかんだ言いながら、結局楽しめてしまう河童ライフに和みます(笑)
④「アルノルド・サガフィの帰郷」GB様作 拝読致しました。確かな筆致。どんでん返し続きで、あれよあれよという間に怒涛の展開を迎え、意外な真実が次々とw サガフィ少尉にハニートラップを仕掛けた女性の苦労が…笑えました
⑤「オフクロー!」 いすず様作 拝読しました。笑えます。美味しそうな料理がわらわらと出てくるので、お腹がすきます。ご注意を(笑)おふくろの味とは何か? そのシンプルな問に、今、明確な答えが降臨します(笑)
Re: オンライン文化祭 - 招夏
2013/11/06 (Wed) 00:22:36
【小説部門】
⑥「Lost stuffed animal 」かおるさとー様作 拝読しました。幼少期住んでいた祖母の家。久しぶりの里帰り。ユキノには会いたくて会いたくない人がいる。ミステリータッチのお話にドキドキしながら読み進めると…
⑦「女神の帰還」楠沢様作 拝読しました。女神が実在する世界。女神の葛藤と信者の思い。祈るだけでは物事は好転しない。が、人事を越える事象が起こった時、心の拠り所として神が必要なのもまた真実。逃亡中の女神が出した結論は…
Re: オンライン文化祭 - 招夏
2013/11/07 (Thu) 10:23:19
【小説部門】
⑧「雲路をたどりて」かみたかさち様作 国を治める者に必須となるのが治水事業。土地にはその土地の持ち味があり、それを見極められる事、先見の明がある事、権力の座に驕らない事等が権力者には必要だ。なってみたかった…は通用しない
⑨「王冠の涙」早瀬千夏様作 良い意味でも悪い意味でも、これぞアラビアンという感じ(私のイメージですが…)。予言、迷信、戒律、…不条理。苛烈な砂漠の風土だからこそ生み出せた一瞬の輝きを放つ宝石のようなオアシス。残酷で美しいお話
Re: オンライン文化祭 - 招夏
2013/11/09 (Sat) 22:01:11
【小説部門】
⑩「Te un ek~私とあなたの帰る場所~」唯胡様作 巫女であるイルハが篝火の中で舞い踊る描写がとても美しい。耽美。谷崎の陰翳礼讃を思い出しました。一方で、トオノの帰りを待ち続けて祈るイルハの気持ちがとても切ない。
⑪「時の欠片」 耀華様作 時の欠片をぱらぱら漫画に例えているところが、とても分かりやすく、納得できました。赤茶けた世界。そこから戻る方法は?やがて訪れる衝撃の結末。行間をもう少し開けてほしかったかも~
Re: オンライン文化祭 - 招夏
2013/11/14 (Thu) 15:56:45
【小説部門】
⑫「甘味組曲」青波零也様作 甘い甘いお菓子の家。互いを思いやり、紡がれる愛に溢れた言葉の数々。そこに小さく入った小さな亀裂。二人とも、ここがお菓子の家だと分かっているのに…。衝撃のラストに、号泣する準備が整います
⑬「JAP!!!」ろく様作 国際的に狩り場となってしまった穢土の町。買いものに行くのも命がけ? …と思いきや、なんじゃこの主人公、強過ぎやろ( ゚Д゚ ) どっちが家畜でどっちがハンターなんだかわからない風味~(笑)
⑭「帰途 小景集」小林様作 三つの「帰」オムニバス。恋愛という遊びから帰るお話、切ない帰国のお話、それから不思議で少し背筋が寒くなる「帰」のお話。濃やかな情景描写と的確な心理描写が、それぞれの世界へといざないます。
⑮「昨日来た道 帰る夢」猫様作 奇跡の「帰」の物語。最初オムニバスなのかと思っていたのですが、違いました。かなり後で、最初に出てきた彼の正体が分かります(笑)
⑯「アーミン・プレストン卿と鏡の国のビクスビー」 オンライン文化祭毎にお話が進んでいたお馴染プレストン卿の物語。ついに彼は結婚にこぎつけたようです(笑) 最後まで不思議なハプニングに見舞われているようですが…(^^;)
⑰「ただいま!」BUTAPENN様作 彼は進む。毒の沼を渡り、襲いかかってくるモンスターを薙ぎ払い、時にはバトルアックスをかわしながら。深い谷底を目指して。どこへ向かっているのかって? さて、どこでしょうね(苦笑)
Re: オンライン文化祭 - 招夏
2013/11/22 (Fri) 18:46:14
⑱「にふぇーでーびるにらいかない」tomoya様作 にふぇーでーびるは、ありがとうございます、という首里の方言だそうです。文字の映像化とでも言うんですかね、面白い細工有。言葉が、波のように突き刺さり、同時に鎮める仕様
⑲「例え身は異国の地に眠ろうとも」三田村優希様作 玉音放送といえば、耐えがたきを耐え…ってあそこしかほとんど知らなかった。かなり長い抜粋あります。右傾化は推奨しませんが、英霊には尊敬と哀悼の意を表します。
⑳「The Forestkeeper」 Jules様作 森林浴をしているような気分になれる森の描写。だけど流れているのは重く切ないある人への思い。フォレストキーパーが守っているもの、それは……。切なく甘い大人の童話
(21)「荒野に帰す」廿楽杏様作 人は滅びることに憧れるものなんだろうか。最後の一人になった時、もう終わりにしたいと思う気持ちは分かるけれど、生きたいと言いながら自殺した人ってのは、何だったんだろう。希望を失ったからかな…
(22)エレベ―タ―・ボーイ 春野悠様作 コードブルーとは患者の容態が急変した際の「緊急事態発生、至急全員集合」を意味する救命救急の現場用語なんですね。悲しいお話かと思い気を張って読んでいたら、温かに解れました(笑)
(23)「くもり夜空と律儀な旧友」三崎春哉様作 尾崎豊の「卒業」を思い出してしまった。テイストはかなり違うんだけどね(笑) ちょっとした悪戯で気分をスッキリさせる、そんな無邪気な頃の友達って、心どこかで、ずっと気持ちを楽にしてくれる存在であり続けるのかもしれない
(24)「無言」 五部臨様作 帰る場所なんて人それぞれ。傍から見れば、なんて過酷なと思っても、温かなスープが一杯あれば、それはとても幸せな空間になるんだろうなぁ。無言でも通じるものは、確かにある
Re: オンライン文化祭 - 招夏
2013/11/24 (Sun) 21:24:05
【小説部門】
(25)A.I 水成豊様作 私達の遺伝子に、地球の記憶は刻まれているのかな。人が住めなくなるほどの大禍。そんなこと考えただけでも気持ちがモダモダするから、きっと刻まれているよね。帰る場所ではなく、居る場所であり続けてほしい。
(26)姉の告白 ページのP様作 ご馳走はいくら美味しくても続くと疲れるよね。そんな時に食べるお茶漬けは心底ホッとする。ゴージャスな姉だからこそ気づけたことなんだろうなぁ。世の中、結局、釣り合いが取れるようになってる(笑)
(27)ユスラゴの花の香り 恵陽様作 ユスラゴの花言葉は「郷愁」ユスラゴの実を食べた記憶が郷愁を誘うからこの花言葉になったんでしょうかね。カップル、特に若い人たちが、こんな思いをする世の中にはなってほしくないと切に思います。
Re: オンライン文化祭 - 招夏
2013/11/26 (Tue) 13:51:57
【メディアミックス部門】
①「たねや植えけん」BUTAPENN様作 おおお~ 大河ドラマのラストに流れる豆知識みたいだ。よく調べていますね~ さすが。秀家と豪姫が帰りたい場所は、ただ一つ、二人が一緒だったあの日々なんでしょうね
②「Orientation」満マロン様作 うわ~ 素敵な絵。味がありますねぇ(^_^) 三枚目の絵がいいな~ あんなTAXIに乗ってみたいです(笑)
③「帰懐葬々」彩真 創様作 私たちは時間という不可逆性の道を進む旅人なのかもしれませんね。どこへ向かい、何を後ろに残していくんでしょうか。私には今一つ詩心が無いので、うまく捉えられていなかったらゴメンナサイ^^;
Re: オンライン文化祭 - 招夏
2013/11/26 (Tue) 14:44:19
【イラスト部門】
①「早く、早く」K(吉田ケイ)様作 そぼ降る雨の中、一人歩く子供。黄色いレインコートと雨靴。暗い雨道に負けないようにと母親がその色を選んだのかな? 明るい色が子供を守っているみたいです。素敵。メイキング画像が面白い
②「源天海樹」K(吉田ケイ)様作 うわ~素敵! 水の中に生える大樹。海面と海底でたゆたう波紋、ふりそそぐ陽射し、木々の梢で戯れる魚たち。とても美しくて穏やかで不思議な風景
③夕闇をふたり」カリキモトコ様作 夕闇を歩くような心細い気持ちの時は、誰かに手を引いてもらいたくなるよね。いくつになっても。葉影や僅かに光を残した遠景が、とても美しい。
④「Going HOME~空と水~」カリキモトコ様作 じーっと観ていると、鳥が魚に魚が鳥に、自在に行ったり来たりします。空と海が溶け合ってる。すごい!
⑤おかえり」水成 豊様作 スーツを着ているところを観ると、働いているママさんなんでしょう。ずっとママの帰りを待っていた子供の顔が輝いています。裸足で飛び出してきたんでしょうか。ママは嬉しくて、でも切ないんだろうなぁ。
⑥「ニューボーン2」hyamanun様作 うーむ、不思議な絵。下にこんなこと書いてある「帰るところは廻るところ」 なるほど、命は還り孵りを繰り返し、廻っているということですね。素敵です。
Re: オンライン文化祭 - 招夏
2013/11/26 (Tue) 15:21:48
【コミック部門】
①「アロハな夜」 佐伯もや様作 彼と彼女はとてもよく似ている。まるで鏡の中と外。あまりにもぴったり合わさってしまうから、逆に触れあう隙間がないのかもね(笑)そんな二人がそれぞれ帰るアロハな夜。なんかいいね。
②「幸福のひとこと 」かみたか さち様作 あうう… 弱いんですよこーゆーの(´;ω;`) 濃い影が光の存在を際立たせる。深い悲しみを知っているが故の幸せ。当たり前のことを幸せと感じる幸せ(泣)
③「或る戦士の記Ⅱ 」かみたか さち様作 戦士様っ……かわいらしい…(*´艸`)
④「隣の彼女」未蛹ようか様作 この作品は本体となるお話がありそうですね。探したんだけとわかんなかった^^; 一緒に笑い合える場所があれば、笑顔で待っていてくれる人があれば、そこが帰る場所なんですよね~。
「交叉軌道」への感想返信 森戸玲様へ - 招夏
2013/11/14 (Thu) 16:21:53
こんにちは(^_^) 拙著を読んでくださり、また感想を付けてくださってありがとうございました。
>三人が切なくて、痛くて、どこへ着地するんだ
ろうと息を詰めながら読んでました。
これは嬉しい感想ですよ~(^_^) まぁ、大体こんなラストだと思ってた…と言われることを怖れつつ、それでも結局ハッピーエンドを目指してしまった私なので…(^_^;)
>優と良。招夏さん的にはワザとはいえ、なんて残酷な名前の付け方…;; 良という漢字も悪い意味ではないのに
。
そーなんですよ。ひどい親ですよね…ってオイ(^□^;) お話的には、良だって決して能力の低い子ではないのです。ちゃんと大学修士課程まで行ってる訳ですから。でも、優と比べると見劣りしてしまう。できる子なのに目を惹かない、そういう良の立場をはっきりさせる為に、この名前の兄弟にしました。つまり、なんてひどい作者(^_^;)
>良視点なので当然なんですけれど、私、さっさと優は嫌なヤツ認定してしまいました(笑)
それが当然ですよ~。そうでなくっちゃイケません。そう書きましたからね~(笑)
>なんでも手に入れてきたのに、ハルだけは手に入らないと思い込んで
実際のところ、優は自身が望んだハルを手に入れられなかったんだと私は思っています。良の太陽をとったつもりが、別物になっていた的な? 人って、対する人によって変わりますもんね(^_^;)
辛い思いをしたハルには幸せになってほしい…という玲さんのお言葉に癒されています。彼女は流されキャラで、見る人によっては優柔不断な嫌な女、イライラする、と言われても仕方がない人だったので…(^~^;)
>大沢くんにずいぶん癒やされました~^^
はいー 大沢君、ほんと良い人です。創作秘話にも書いてありますが、始まりのツイノベにいただいたコメントのほとんどを大沢君が担当しているので、作中に吹く一陣の風のようなイメージの(私の中で~)キャラです。お気に入り~♡
素敵で、心温まる感想を、ありがとうございました(^o^)丿
「交叉軌道」への感想返信 早瀬千夏様へ - 招夏
2013/11/09 (Sat) 23:26:42
こんばんは(^_^) 拙著を読んでくださり、また感想を書いてくださってありがとうございました。
> 世間一般的なオチで落ち着いたカップルがおかしくも微笑ましかった
うーん「世間一般的なオチで落ち着いたカップル」ですか~ 手厳しいなぁ(^_^;)
ヒロインを救うか否か、最後まで悩みました。決して曇りのない青空は望めないということを承知した上でのカップルなので、私としては、決して一般的な幸せなカップルを書いたつもりはなかったのですが…。そんなに幸せそうに見えたかなぁ…(^_^;) まぁ、見えたかも~。
作中の人物と一緒に胸を痛める方、逆に傍からみてイライラする方、大体この辺は想定内だったのですが、おかしく微笑ましいという感想をいただけるとは、正直思っていませんでした。いやぁ、色んな感想をいただけて、人って受け止め方も様々だと実感できて、楽しいです(^_^)
ありがとうございました。
「交叉軌道」への感想返信 ナノハ様へ - 招夏
2013/11/09 (Sat) 22:41:00
こんばんは(^_^) うわぁ、読んでくださったばかりか、感想まで書いてくださって、ありがとうございました。
>全編に渡って胸が痛みました。うん…
…痛いなぁ。。
ごめんなさい。痛かったっすよね、私も書きながら痛くて、泣きながら書いていました。三人とも、それぞれに痛くてしんどかったっす。実は、これを書きながら並行してからふるを書いていた時期があるので、互いに反動しあっている個所があると思います(苦笑)
>兄の優の苦しみがとても伝わってきました
私ね、優の苦しみを分かってくれる人は少ないだろうなぁとは思っていたんですよ。でも、その一方で、ナノハさんは分かってくれるんじゃないかなと思っていました(笑) 優は、そもそも良の傍に居るハルが欲しいと思って取りあげたはずなのに、自分の傍に居るハルは良の傍に居る時のようには輝かない。それを一番苦痛に感じ、一番後悔していたのは、恐らく優だと思うんですよ。だから、この三人の中で、優が一番不器用なんだと思います。
大沢君には、ツイッタでいただいたコメントのほとんどを、セリフとして担当してもらいました。大ざっぱで、でも大らかで、この作品の中のオアシスみたいな存在です(笑)付き合うなら、私は大沢君がいいな~(笑)
素敵な感想をありがとうございました。
「交叉軌道」への感想返信 かおるさとー様へ - 招夏
2013/11/09 (Sat) 22:21:46
こんばんは(^_^) ツイッタばかりか、サイトの方でも拙著への感想をくださいまして、ありがとうございました。
若い頃って、大人になった今から見ると、どうして?と不思議に思ってしまうくらい、欲しいものを欲しいとストレートに言えなかった時代だった気がします。特に私はそうだった気がします(^_^;)自意識過剰だったのかな? でも、かおるさとー様も多少そのような傾向にあったと聞いて、よかった~、私だけじゃなかったとホッとしております(苦笑)
確かに、死んでしまうのはずるいですよね。しかも、人を助けた為の死などであれば尚更のこと、もうそそり立つ壁そのものです。意図しなかったこととはいえ、優は最後まで良の前に立ちふさがった最強の壁になったわけです。良が優を越えたいと思うなら、時を積み重ねる以外方法はなく、そう考えると、どれもこれも優の掌の上…という気もしてきます。できすぎる兄弟いなくて良かった~などと書いていて思いました(笑)
このお話は、秘話でも書いた通りフォロワー様方のあの反応がなければ、恐らく生まれていないお話だったと思います。コメントを付けてくれたフォロワー様方、そして、感想をくださったかおるさとー様にも、深く感謝いたします。ありがとうございました。
「交叉軌道」への感想返信 悠希様へ - 招夏
2013/11/07 (Thu) 12:09:35
悠希様
こんにちは(^^) 読んでくださってありがとうございました
拙著を読んでくださってありがとうございました。長さを感じさせないと言っていただけて、とっても嬉しいです。あ、あと、誤字のお知らせありがとうございました。巧妙に誤字られると、自分ではなかなか気づけないんですよね~(でも、これは言い訳ですね。ずびばぜん(、・ω・)、)
>ー学生の分際でカナダでホリデーでデキ婚のあたりで、作品のクオリティに関係なくイラッときました(笑)
たはは。最後をどうしようかなぁとは思ったんですが、やはり日本にいると周囲の目がなぁ…と思ったこと、良だったら、それくらい画策して(外国留学&でき婚) ハルを唆すんじゃないかなぁと思ったこと、あと、私自身がカナダ辺りで遊びたいなぁと思ったことの三つを理由に、ちとばぶりーなラストにさせていただきました。言われてみれば、イラっとしますね、たしかに~(笑)
穿った感想、ありがとうございました~
「交叉軌道」への感想返信 楠沢様へ - 招夏
2013/11/07 (Thu) 11:45:34
楠沢様
こんにちは(^^) 読んでくださってありがとうございました
ツイッタでも申し上げましたが、いただいた感想にクスクス笑わせていただきました。すごく新鮮でした。こんな風に考える方もいるんだなぁ…と^^
え…と、私の狙いとしては、別にイライラさせようとした意図はなかったのですが、私自身の課題として、人の心をガシッと掴んでガタガタ揺さぶるということをテーマにしております。喜怒哀楽、どの感情に触れても構わなかったのですが、楠沢さんの場合は「怒」に触れてしまったようですね…^~^; まぁ、勘弁してやってください。ささ、カプチーノなどをどぞ( ^^) _旦~~
作中の三人がとった行動は、嫉妬だの後悔だの悲しみだのといった負の感情に囚われたが為の所業な訳ですが、彼らにイライラしたということは、たぶん楠沢さんが日頃、竹を割ったような生き方をされているんだろうなぁと推測しております。私は、ここまでクヨクヨすることも、クヨクヨしないでいることもできないハンパな人間なので、三人の気持ちも、楠沢さんの気持ちも、まぁ分かるくらいの生き方をしているようです(苦笑) 楠沢さんの感想で、それに気づかされました。
感慨深い感想をありがとうございました。
「交叉軌道」への感想返信 菜宮様へ - 招夏
2013/11/07 (Thu) 10:42:47
菜宮雪様
こんにちは(^^) 読んでくださってありがとうございました
決してできが悪いわけではないのに、比べられて霞む人っていますよね。良はまさにそれなのですが、劣って見えたのならば、もう大成功です^^。ハルの行動(流されキャラなので…^^;)については、賛否両論あるだろうなぁとは思っていたのですが、菜宮さんには、ハルを好意的に捉えてもらったようで嬉しいです。実際にあんなことになったら、私でも揺れるだろうなぁと思います(そんなことなんかないけどさ~(-з-))。
兄弟(姉妹も)って難しいですよね。私も、兄がいて良かったと思えるようになったのは、つい最近ですもん(笑)
読み応えがあったと、菜宮様に言っていただけて、本当に幸せです。書いて良かった~(感涙) 素敵な感想をありがとうございました。